世界観・設定

舞台

  • 日本
舞台は、現代日本。
2015年の東京を中心としたお話になります。
早見本社は東京の街中にあり、早見家は郊外の方にあります。ちなみに優太が一人暮らしで住むマンションは武蔵野の郊外にあります。


  • 早見家
早見家は歴史ある老舗の宿から始まった財閥、一族です。
江戸時代から始まり、その功績を認められて、大正時代には新興華族にも選ばれました。
現在も面倒なしきたりなどはありますが、おおむね一般人と変わりありません。
早見、と聞いたら誰もが知っているあの……みたいなイメージです。


  • 東京
舞台は東京ですが、東京と言う名前の架空の都市だと思ってください。



クトゥルフ神話

  • 神話生物
おおっぴらに出てくることはけしてありません。あくまで隠れた存在です。


  • ストーリーとの関係
物語の中心人物、根幹にかかわる部分に神格が潜んでいます。
神話生物に立ち向かっていくようなストーリーではなく、徐々に日常が浸食されていく感じです。この物語の登場人物たちが積極的なヒーローになることはなく、群像劇に近い形になります。それぞれの行動がそれぞれに影響します。小説もオムニバス形式が近く、視点となる人物がSSによって変わります。


  • 早見家
早見家周辺の遠い祖先に神話生物がかかわっているという設定があります。




由来

この創作のきっかけはとあるアナログゲーム、TRPGでした。
クトゥルフ神話TRPG[クトゥルフの呼び声]のキャンペーンである「邪神の気まぐれ」からです。
興味ある方はTwitterなどから声をかけてくださると喜びます。

  • 最終更新:2016-12-21 14:37:48

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